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東京から山形への玄関口。米沢市は、米沢藩の第9代藩主・上杉鷹山(1751〜1822)が興した宿織(米沢織)を基幹に、独自の産業基盤を形成しながら発展。現在は、電子機器・機械を中心としたハイテク産業が集積する、東北でも有数の工業都市となっています。地域公団は、「米沢八幡原中核工業団地」「米沢オフィス・アルカディア」を整備しており、工業団地やオフィス団地の分譲を図っている。市内には山形大学工学部があり、地域共同開発センター、ベンチャービジネス米沢を開設し、共同研究、異業種間交流が盛んに行われています。