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１１月２２日(木)中央線豊田にある(株)富士電機 能力開発センターにおいて、ＴＡＭＡ産業活性化協会の主催、関東経済産業局の後援により、会員企業をはじめ有望な投資先を求める、金融機関やベンチャーキャピタルの担当者ら約９０人が、集いました。 |
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この日は、ナスダックジャパンの上場担当者や弁理士、公認会計士ら専門家チームによる独自性、収益性に注目した一次審査を経た9社が、15分の発表、5分の質疑応答の時間内に自社プランのＰＲを行いました。なお、出場企業はＩＴ(情報技術)、医療、福祉、物流など多彩なプランを発表しました。 |
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発表後、場所を懇親会会場に移し事業評価委員長（メンバー名入る）で富士電機会長（ＴＡＭＡ協会副会長）の加藤丈夫氏から「日本経済は閉塞状況だが、若い人の意欲、アイデアが次の時代を開いていく。そのきっかけになるような元気なコンテストでした。」と講評を頂きました。 |
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なお、事業評価委員会による入念な審査の結果、優秀賞1件、奨励賞2件が発表され賞金（優秀賞50万円、奨励賞各10万円）と賞状が授与されました。各受賞者は以下の通りです。
★優秀賞：発表者・奥山 泰久(グローバリアネットワーク(株))
★奨励賞：発表者・依岡 正明(ネクストソリューション(株))
★奨励賞：発表者・赤塩 泰信(ＡＳ企画)
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続いて、行われた懇親会に先立ち、関東経済産業局、金子実産業企画部長より、ねぎらいと励ましの言葉をいただきました。
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また、今後の支援として2月に予定している「ビジネスプランマッチング会」に向けたアドバイスを行います。なお、ＴＡＭＡ会員の皆様はマッチング会から参加も出来ますので、積極的にご参加ください。
この「ビジネスプランコンテスト」は毎年行われます。今回、参加されなかったＴＡＭＡ会員の皆様、ぜひ来年のビジネスプランコンテストへ奮ってご応募ください。
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